2019.07.20
日本代表vs豪州代表テストマッチ第2戦にも4選手が出場し活躍しました。
7月19日（金）オーストラリアNorth Sydney Ovalにて、女子15人制日本代表（サクラフィフティーン）と女子15人制オーストラリア代表（ワラルーズ）のテストマッチ第2戦が行われ、PEARLS (パールズ）から玉井希絵選手（エイワテック）、山本実選手（住友電装）、庵奥里愛選手（住友電装）、ロリ・クライマー選手が出場しました。
試合はオーストラリア代表が46-3(前半27-3)で勝利し、日本代表は金星を挙げることはできませんでした。
サクラフィフティーンは玉井選手がロックで2戦連続スタメンフル出場。山本選手はフルバックとして先発し、ペナルティーキックでチーム唯一となる得点を挙げました。庵奥選手は後半山本選手と入れ替わりフルバックでプレーしました。
ロリ選手はワラルーズの左ウィングとして先発出場。1トライ、4コンバージョン、1ペナルティーゴールと、16得点を記録し、この試合のMVPに輝きました。
「三重から世界へ」をスローガンに、今回は4選手が世界の舞台で活躍してくれました。選手たちはこの経験をチームに還元し、また更にPEARLSを高いレベルに引き上げてくれることでしょう。チームとしても選手たちの潜在能力を伸ばし、日本を代表する選手を輩出できるよう努めてまいりますので、チーム・選手の飛躍にご期待ください。
【日本ラグビーフットボール協会HP】
https://www.rugby-japan.jp/news/2019/07/19/50051
【RUGBY.COM.AU】
https://www.rugby.com.au/teams/wallaroos
