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2019.04.17

女子15人制合同合宿にPEARLSから6名が参加しました。

 4月15日(月)・16日(火)に埼玉県熊谷市で行われた日本代表女子15人制合同合宿に、PEARLS(パールズ)から、齊藤聖奈選手(住友電装)、原仁以奈選手(丹青社)、玉井希絵選手(エイワテック)、谷口琴美選手(住友電装)、庵奥里愛選手(住友電装)、山本実選手(住友電装)が参加しました。

 今回の強化合宿は、15人制の大会出場選手等から日本代表候補になり得る選手を招集し、育成・強化を目的に行う合宿で、各チームから19名が参加しました。初日はサクラフィフティーン(女子15人制日本代表の愛称)のディフェンスフィロソフィー(哲学)を学び、ラックディフェンスのセットや、ゾーン別のディフェンスポリシーなどについてのミーティング、グラウンドでの実践練習を行いました。二日目は13×13のゲームと振り返り、ジムセッションやコンタクトセッションを実施し合宿を終えました。

 女子15人制日本代表は今年、カナダ代表として25キャップを持つレズリー・マッケンジーHC(ヘッドコーチ)が就任し、活動が再開されました。国際経験を積むため、今年7月にはオーストラリア遠征も予定しており、2021年の女子ラグビーワールドカップNZ大会での決勝トーナメント進出を目指します。

 PEARLSには、今回合宿に参加させていただいた6名の他、可能性のある選手が多数在籍しています。これからも「三重から世界へ!」、日本代表として世界の舞台で活躍できる選手を育成・強化してまいりますので、どうぞご注目ください!

 

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