2019.02.03
第21回女子ラグビー関西大会（15人制）が開幕。初戦は大勝スタート！
2019年2月3日（日）三重交通Gスポーツの杜鈴鹿にて「第21回女子ラグビー関西大会」が開幕し、その初戦でPEARLS（パールズ）は神戸ファストジャイロと対戦しました。今大会はながとブルーエンジェルス、四国大学セブンイーグレッツ、兵庫レディースから選手が加わり、Blue Pearglets（ブルー・パーグレッツ）というチーム名で出場し、PEARLSとしては大会三連覇を目指します。
この日のスターティングメンバーはPEARLSの15人で臨み、試合開始早々に左ウィングの杉本選手（関西大学大学院）がトライを挙げ先制。難しい位置からのコンバージョンキックを谷口選手（住友電装）が決めると、チームは勢いに乗り怒涛の攻撃を仕掛け、前半だけで10トライを奪い60-0で折り返しました。
後半も齊藤キャプテン（住友電装）のトライで口火を切ると、ジョージア選手、保井選手（主体会病院）らのトライで得点を重ね、フォワード、バックスが一体となった攻撃で相手を圧倒。前後半合計19トライを記録し、121-0で完勝しました。
今回初めて15人制の公式戦を三重県で開催しましたが、多くのサポーターの皆様が会場まで足を運んでくださいました。寒い中ご観戦いただき、誠にありがとうございました。次戦は2月10日（日）に神戸製鋼灘浜グラウンドで、大阪・九州選抜と対戦します。引き続き温かいご声援の程、よろしくお願い申し上げます。
