2018.11.13
大成小学校で5年生・6年生の児童約150名を対象に出前授業を実施しました。
11月13日(火)桑名市立大成小学校にて、5年生76名と6年生79名を対象に出前授業をさせていただきました。
今回もラグビーの普及活動と共に、たくさんの子供たちにスポーツの楽しさ、チームワークの素晴らしさを体感してもらいたいというコンセプトのもと実施いたしました。地元桑名市出身の伊藤選手を始め、林選手、山中選手、谷口選手、三輪選手、記虎監督が指導にあたり、児童も元気いっぱい笑顔でグラウンドを走り回りました。
各45分と短い時間でしたが、ウォーミングアップのタグ取りゲームからパス練習、最後にはタグラグビーのゲームまで行いました。みんな大きな声を出してパスを受け取り、トライを挙げると一緒に喜び合い、代表の生徒からも「とても楽しかったです。今日教わったことをこれからの授業でもいかしていきたいです。」と言ってもらい、PEARLSのメンバーもとても充実した時間を過ごすことができました。
今回貴重な機会を与えていただいた大成小学校の先生方には、大変感謝申し上げます。これを機にラグビーを始めたい、運動って楽しいと思ってもらえる児童が増えてくれたら幸甚です。
PEARLSは今後も地域密着のクラブチームどして、様々な形で積極的に地域貢献活動に取り組んでまいります。