2018.10.29
ジュニアチームが第1回全国U18女子セブンズラグビー大会にてボウル優勝を果たしました。
10月27日（土）・28日（日）の二日間、熊谷スポーツ文化公園熊谷ラグビー場にて「第1回U18全国女子セブンズラグビーフットボール大会」が開催され、四日市メリノール学院高校と四日市農芸高校のメンバーで臨んだPEARLSジュニアは、ボウル優勝を果たしました。
初日の予選プールでは、BRAVE LOUVEと21－21で引き分け、北海道・関東学院六浦に10－14で惜敗し、ボウルトーナメントに回りました。二日目ボウルトーナメントの初戦では東北選抜対戦。館選手らのトライで試合を優位に進め、24－12（前半14－5）と快勝しました。続く長崎レディースとの試合では一進一退の攻防が続く中、後半三谷キャプテンや須股選手らのトライで突き放し、21－14（前半7－7）と接戦をものにしました。初出場の全高校大会では総合9位でしたが、下位トーナメントで優勝し、東海地区代表としての意地を見せてくれました。
PEARLSジュニアチームもメンバーが増え、個々も著しくレベルアップを図り、今年東海チャンピオンになりました。全国の壁はまだまだ厚いですが、上位チームと接戦を演じるなど、力のある所を証明してくれました。選手たちのご家族をはじめとした関係者の皆様、今回も遠路応援に駆けつけていただき誠にありがとうございました。今後とも未知の可能性を秘めたジュニアチームの活躍にご注目ください。
