2024.04.07
太陽生命ウイメンズセブンズシリーズ2024第1戦北九州大会は2位入賞を果たしました。
4月6日(土)・7日(日)ミクニワールドスタジアム北九州(福岡県)にて『太陽生命ウイメンズセブンズシリーズ2024 第1戦北九州大会』が開催されました。
初日のプール戦では、日本体育大学ラグビー部女子、追手門学院大学VENUS、日本経済大学AMATERUSと同組に入り、2勝1敗で予選3位通過で決勝トーナメントに進出しました。
二日目は準々決勝の自衛隊体育学校PTS戦と準決勝の東京山九フェニックス戦は、練習を積み重ねてきた継続のアタックで得点を積み重ね、そして粘り強くディフェンスをし3年ぶりの決勝に王手をかけて決勝に駒を進めました。
決勝戦の相手は、昨年完全優勝を成し遂げたながとブルーエンジェルス。この試合でも幸先よく先制し前半を10-7で折り返しますが、後半に相手の力強いアタックを止めきれずに序盤に失点を重ねてしまい、終盤に追い上げるも17-24(前半10-7)で惜しくも敗れました。
3年ぶりの優勝を懸けての一戦となりましたが、一歩届かず悔しい結果となりました。しかし、大会MVPにはPEARLS(パールズ)のジャネット・オケロが最多トライで選出していただきました。
そして、今回遠路、北九州まで応援に駆けつけてくださったPEARLSサポーターの皆様、そしてライブ配信で応援していただいた皆様に対しても厚く御礼申し上げます。
次戦は4月20日(土)・21日(日)熊谷ラグビー場(埼玉県)にて、太陽生命WSS第2戦が行われます。初のシリーズ総合優勝を目指して激戦に挑むPEARLSに引き続き、熱い声援をお願い致します。