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2023.07.03

太陽生命WSS2023はシリーズ総合5位で大会を終えました。

 7月2日(日)東大阪市花園ラグビー場にて『太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2023第4戦 花園大会』のDay2が行われました。

 

 順位戦に回ったPEARLS(パールズ)はRKUグレースを相手に、ジャネット・オケロ選手のハットトリックを含む6トライを奪い、36-0(前半17-0)で快勝を収めました。

 

 そして9位決定戦では、PEARLSジュニア(四日市メリノール学院)のメンバーが3名登録しているチャレンジチームと対戦。気持ちを入れて臨んだシリーズの最終戦は、キックオフのボールを拾った山中美緒選手(トヨタ自動車)が一気にインゴールまで走り切りノーホイッスルの先制トライ。これで流れを掴んだPEARLSはほぼ相手のラグビーをさせず、38-0(前半21-0)で完勝。花園大会での9位を確保しました。

 

 これで太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2023の全日程が終了し、PEARLSは第1戦・3位、第2戦・5位、第3戦・6位、第4戦・9位という成績で、シリーズ総合順位は5位で大会を終えました。決して望んでいた結果ではありませんでしたが、厳しい状況のなか選手たちは常に前を向いてハードワークをしてくれました。いつも選手・スタッフを温かく見守ってくださり、快く遠征に派遣いただいているパートナー企業の皆様には、深く感謝申し上げます。

 

 また会場で、そしてYouTubeで選手たちを激励し応援してくださる多くのPEARLSファミリーの皆さまにも心より感謝致します。これからチームは一旦オフに入りますが、また国体そして15人制シーズンに向けて強化し、鋭意邁進してまいりますので、引き続きご支援ご声援の程よろしくお願い申し上げます。

 

 

【日本ラグビーフットボール協会HP】

https://www.rugby-japan.jp/news/52028

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