2023.05.29
北野選手と西村選手がアジアラグビーチャンピオンシップに出場しました。
5月28日(日)カザフスタンのアルマトイにて『女子アジアラグビーチャンピオンシップ2023決勝』が行われ、女子15人制日本代表(サクラフィフティーン)は女子カザフスタン代表と対戦し、72-0(前半46-0)で勝利を収めました。
PEARLS(パールズ)からは北野和子選手(住友電装)がプロップ、西村蒼空選手(長工)がフルバックのポジションで先発出場を果たしました。前半28分には北野選手がゴール前のラックからサイドを突いてトライ。続く35分にはバックスの展開からボールを受けた西村選手がインゴールに飛び込みトライ。両名とも攻守にわたり存在感を見せ、サクラフィフティーンの勝利に大きく貢献しました。
この結果によりサクラフィフティーンは、今秋から新設される女子15人制ラグビーの国際大会『WXV』のディビジョン2に入ることが決まりました。今後とも更なる進化を遂げる女子15人制日本代表サクラフィフティーンと、「三重から世界へ!」国際舞台で活躍するPEARLSの選手たちにどうぞご注目ください。
【日本ラグビーフットボール協会HP】