2023.03.01
四日市市消防本部と春の火災予防啓発コラボイベントを行いました。
令和5年度春の火災予防運動が開始となる3月1日(水)、PEARLS(パールズ)は四日市市消防本部とコラボし、イオンタウン四日市泊にて火災予防の啓発活動を実施しました。
この日は保井沙予選手(主体会病院)が一日消防署長を務め、三谷選手、古屋選手、飯塚選手、ティマ選手、ジャネット選手も参加し、店内を巡回しながらお客様へ火災予防を呼びかけました。
春の火災予防運動は火災が発生しやすい時季を迎えるにあたり、火災予防思想の一層の普及を図り、もって火災の発生を防止し、高齢者を中心とする死者の発生を減少させるとともに、財産の損失を防ぐことを目的とし、「お出かけは、マスク 戸締り 火の用心」の防火標語を掲げ、7日間行われます。
住宅防火対策の推進は重点目標にも挙げられており、特に住宅用火災警報器は古くなると電子部品の寿命や電池切れなどで火災を察知しなくなり危険なので、製造年月日から10年を目安に取り替えることをお勧めしています。
イベントではステージでPEARLSの紹介タイムも設けていただき、多くの方にPEARLSそしてラグビーを知っていただく機会もいただきました。今回ご一緒させていただきました四日市市消防本部予防保安課の皆様、南消防署の皆様、サルビア分団の皆様、そして会場をお貸しくださいましたイオンタウン四日市泊の皆様には、心より感謝申し上げます。PEARLSは地域に根差したクラブチームとして、これからも四日市の皆様のために様々な活動を通じて貢献して参ります。