2022.12.28
U18花園女子15人制にPEARLSジュニアから4名が出場しました。
12月27日(火)第102回全国高等学校ラグビーフットボール大会の会場にて『U18花園女子15人制』の試合が行われ、東軍の代表(22名)としてPEARLSジュニアから渡邉莉夢選手(四日市メリノール学院高校3年)、勝島朱夏里選手(四日市メリノール学院高校2年)、佐藤礼那選手(四日市メリノール学院高校2年)、野澤友那選手(四日市メリノール学院高校2年)の4名が出場しました。
全国高校ラグビー大会に先駆けて行われるU18花園女子15人制は、全国の女子高校ラグビー選手を東日本と西日本から22名ずつ選抜し、3年振りに聖地・花園の第1グラウンドで開催されました。渡邉選手はロックのポジションでスタメン出場。前半は西軍がゴール前に迫るシーンを作るも、東軍が粘りのディフェンスでスコアを許さず、0-0で折り返しました。
後半に入ると、7分に西軍がFWでトライを獲り切り均衡が破れました。その後、佐藤選手がフッカー、勝島選手がウィング、野澤選手がスクラムハーフのポジションで交代出場し反撃を試みるも、流れを引き寄せることはできず、そのまま7-0で西軍が勝利しました。
コロナ禍で2年間開催されていなかった同試合でしたが、聖地・花園での実施ということで、みんな楽しみながら白熱の試合を魅せてくれました。全国レベルで活躍し、さらなる成長を遂げるPEARLSジュニアに、これからもどうぞご注目ください。