2022.09.06
女子ラグビー日本代表候補選手6名が四日市市長を表敬訪問しました。
9月6日（火）PEARLSの日本代表候補選手である谷口琴美選手、庵奥里愛選手、伊藤優希選手、山本実選手、北野和子選手、細川恭子選手（全員住友電装）が四日市市役所を訪れ、森市長に来月開幕する『女子ラグビーワールドカップNZ大会』に向けた意気込み等を話しました。
選手たちからは「緊張もすると思いますが、楽しみながら自分らしいプレーをして、しっかりと勝利に貢献したい」、「体の大きい外国人選手に対しても負けないスピードとスキル、強い気持ちで立ち向かい、日本の皆さんに勝利をお届けすることで女子ラグビーの価値を高めたい」など、W杯にかける想いが語られました。
森市長からも「四日市のPEARLSから、こんなにもたくさんの日本代表候補選手が輩出されることを誇りに思います。強豪国揃いだとは思いますが、怪我無く活躍されることをお祈りいたします。ワールドカップそして国体も期待していますので、是非頑張ってください！」と激励のお言葉をいただきました。
女子ラグビー日本代表（サクラフィフティーン）は、今後国内合宿を経て今月中旬にNZ遠征メンバーが発表され、9月24日には敵地でニュージーランド代表（ブラックファーンズ）とのテストマッチが予定されています。本試合はNZ最大のスタジアム、オークランドのイーデン・パークにて行われ、男子のニュージーランド代表（オールブラックス）とオーストラリア代表（ワラビーズ）が対戦するブレディスローカップの前に行われます。先日のアイルランド戦に続き、歴史的勝利を飾れるか!? ワールドカップ前の大一番にも是非ご注目ください。
【日本ラグビーフットボール協会HP】
https://www.rugby-japan.jp/news/51492
