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2022.06.06

【太陽生命WSS鈴鹿大会】激戦を制し3位入賞を果たしました!

 6月5日(日)太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2022第3戦 鈴鹿大会のDay2・順位戦が行われ、PEARLS(パールズ)は準決勝で惜しくも敗れたものの3位決定戦では接戦をものにし、地元大会で3位入賞を果たしました。

 

 前日のプール戦では全勝で1位通過を決めたPEARLSの準決勝の対戦相手は、前回大会の優勝チームである東京山九フェニックスラグビークラブ。前半相手に連続トライを奪われるも末結希選手(住友電装)のトライで反撃。後半に入ると保井沙予選手(主体会病院)の独走で先にスコアを挙げて主導権を握りましたが、相手の固いディフェンスを中々崩すことが出来ませんでした。最後にジャネット選手が相手を振り切ってインゴールに飛び込むもあと一歩届かず、無情にも試合終了のホーンが鳴り響きました。最終スコアは21-24(前半7-17)で惜敗を喫し、3位決定戦に回ることとなりました。

 

 3位決定戦の対戦相手は第1戦熊谷大会の覇者YOKOHAMA TKM。この試合でも先に2トライを奪われ苦しい展開になりましたが、ジャネット選手が快足を飛ばし前半6分と後半3分にトライを挙げ試合をひっくり返しました。その後は相手の猛攻を粘り強いディフェンスで凌ぎに凌ぎ、最後は相手のペナルティでノーサイド。14-12(前半7-12)と激戦を制し、3位を勝ち獲りました。

 

 これでPEARLSのシリーズ合計ポイントは46となり総合4位。第4戦は6月18日(土)19日(日)の弘前大会です。最終戦での優勝を目指し、更なるレベルアップを図るPEARLSに引き続き熱い応援をよろしくお願い致します。

 

【日本ラグビーフットボール協会HP】

https://www.rugby-japan.jp/news/51328

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