2022.03.20
三重とこわか女子セブンズは日本体育大学ラグビー部女子が1位となりました。
3月19日(土)20日(日)三重交通Gスポーツの杜鈴鹿 サッカー・ラグビー場にて、三重とこわか国体2021代替大会『三重とこわか女子セブンズ』を開催しました。
大会には東京山九フェニックス、追手門学院VENUS、YOKOHAMA TKM、日本体育大学ラグビー部女子、ナナイロプリズム福岡が参加。ホストチームのPEARLS(パールズ)は、新型コロナウィルス感染症の影響で、残念ながら出場辞退となりましたが、5チーム全てがハイレベルな熱戦を繰り広げてくれました。
1位は日本体育大学ラグビー部女子(3勝1分け)で、表彰式では三重県ラグビーフットボール協会の中岡会長より、三重とこわか国体のマスコットキャラクター『とこまる』ぬいぐるみと、鈴鹿名産『かぶせ茶』が贈呈されました。
最後には、今回出場はできなかったものの安心安全な大会運営に務めたPEARLSに対し、各チームから激励メッセージの書かれたTシャツのサプライズプレゼントがあり、より一層女子ラグビーの絆を深めることができました。
今回コロナ禍にも関わらず、また太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ開幕戦に向けて調整中のところ、三重県に来ていただいた参加チームの皆様には心より感謝申し上げます。PEARLSはまた皆様と共に切磋琢磨し、女子ラグビーの価値を引き上げてまいります。
また、無事に大会を運営してくださった三重県ラグビーフットボール協会の皆様をはじめ関係各位には、深く感謝申し上げます。そして、今大会を楽しみにしてくださっていたPEARLSサポーターの皆様には、我々の試合をお見せすることができず、大変申し訳ございませんでした。今は感染拡大防止に努め、活動再開後はしっかりと開幕戦に向けて準備をし、皆様に元気なPEARLSの姿をお魅せしますので、今後とも温かいご声援の程よろしくお願い申し上げます。