2021.06.26
太陽生命シリーズ2021鈴鹿大会Day1はプールCの1位で順位トーナメント進出
6月26日（土）三重交通Gスポーツの杜鈴鹿サッカー・ラグビー場にて、太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2021第4戦 鈴鹿大会のDay 1が行われました。
2年ぶりにホームの三重県に戻ってきたPEARLS（パールズ）。多くのサポーターが応援に詰めかけて行われた初戦の相手は、今季初登場となる北海道バーバリアンズディアナ。前半2分に幸先よく保井沙予（主体会病院）がトライを奪うも、その後は相手の固いディフェンスを崩すことができず前半終了。後半開始早々に同点に追いつかれるも、すかさずジョージア選手が中央突破の独走トライでスコアを引き離し、14-7（前半7-0）で勝利をものにしました。
2試合目のYOKOHAMA TKM戦では、攻守にPEARLSらしいラグビーを展開して会場を沸かせ、4トライを奪い26-5（前半14-5）で快勝しました。
追手門学院VENUSと対戦した3試合目は、前半ジョージア選手がトライを挙げてリードを保ったまま試合を進めるも、ミスが続いて追加点を奪えず、後半終了間際に逆転トライを許し7-10（前半7-5）で敗戦を喫しました。
この結果3チームが2勝1敗で並びましたが、PEARLSが得失点差でトップに立ち、プールCの1位で明日の順位トーナメントへ進出しました。勝負のDay 2は悲願の鈴鹿大会初優勝、そして初の年間総合チャンピオンを目指し、一戦必勝で厳しい戦いを乗り越えていきます。
準々決勝は、チャレンジチームと10：14キックオフ。PEARLSファミリーの皆様も、どうか会場でYouTubeで応援いただき、一緒に女子7人制ラグビーの頂点に立ちましょう！
【日本ラグビーフットボール協会HP】
https://www.rugby-japan.jp/news/2021/06/26/50847
