2021.05.13
ラグビーワールドカップ2021の新たな開催日程が発表されました。
ワールドラグビーは、2022年に開催延期となった『ラグビーワールドカップ2021』の新たな大会日程を発表しました。
2022年10月8日~11月12日まで、ニュージーランドのオークランドとファンガレイで開催。4チームずつ3つのプールに分かれて実施する予選ステージは、2022年10月8-9日、15-16日、22-23日にノースランドイベントセンター、イーデンパーク、ワイタケレスタジアムで行われます。
そして準々決勝は10月29-30日、準決勝は11月5日、3位決定戦及び決勝戦は11月12日にオークランドのイーデンパークで行われます。この会場は、男子・女子両方のラグビーワールドカップファイナルの会場となる史上初のスタジアムとして歴史に刻まれることになります。
新型コロナウィルス感染症拡大の影響でアジア最終予選の開催が見送りとなっていますが、女子日本代表(サクラフィフティーン)は2大会連続5回目の出場を目指しています。PEARLS(パールズ)の選手たちも、ワールドカップの舞台で活躍できるよう『三重から世界へ!』飛躍を誓い日々精進しておりますので、どうぞ来年開催されるラグビーワールドカップ2021にもご注目ください。
【Rugby World Cup 2021 New Zealandオフィシャルサイト】