2021.05.01
太陽生命シリーズ2021東京大会Day1はプールC2位で順位トーナメント進出
太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2021第1戦 東京大会のDay1は、5月1日（土）予選プールが行われ、PEARLS（パールズ）は2勝1敗のプールC2位で順位トーナメントに進出しました。
2年振りの開催となった本大会の初戦は、7人制日本代表候補選手を主体としたチャレンジチームと対戦。国際大会の経験豊富なメンバーに対し序盤は互角の勝負を繰り広げ、後半保井沙予（主体会病院）がトライを奪うも、7-17（前半0-10）で惜敗を喫しました。
2試合目の対戦相手は日本体育大学ラグビー部女子。気持ちを切り替えて臨んだPEARLSは幸先よく三谷咲月（明星大学）が先制トライ。粘る相手に接戦を強いられるも、後半終了間際に渡辺桜子（コスモ石油）が勝負を決めるトライを奪い28-19（前半21-7）で勝利を収めました。
YOKOHAMA TKMと戦った3試合目は、前半に末結希、齊藤聖奈（共に住友電装）の連続トライでリードを奪うと、激しいディフェンスで相手の追い上げを振り切り、17-12（前半12-7）で勝利。3試合通して若手選手が躍動し、難敵を退けプールCの2位で順位決定トーナメントに進みました。
Day 2 初戦（準々決勝）の相手はARUKAS QUEEN KUMAGAYA。キックオフの時間は10：36となりました。東京大会の連覇を目指し、二日目もチーム一丸となりベストを尽くしますので、皆様の熱い応援を何卒よろしくお願い致します！
【日本ラグビーフットボール協会HP】
https://www.rugby-japan.jp/news/2021/05/01/50749
【JAPAN RUGBY TV】ライブ中継
https://www.youtube.com/watch?v=8_eFFDTaJVs
