2018.04.28
太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2018がついに開幕
女子ラグビー国内最高峰の大会「太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2018」の開幕に先駆け、日本ラグビーフットボール協会にて前日会見が行われました。
今年からコアチームに昇格し、シリーズ4大会全てに参戦するPEARLS(パールズ)は新キャプテンの齊藤聖奈(住友電装)が会見に出席し、以下の通り意気込みを語りました。
「今回初めてコアチームとして大会に臨めることを嬉しく思います。今年のチームのスローガンは“Brave the Seas ~Back to Back~”。我々PEARLSは美し海のある三重県のチーム。どんな荒波にも勇敢に立ち向かい、再び頂点に立つという意味が込められれています。第4戦の地元・鈴鹿大会で頂点に立てるよう戦い抜きたいと思います」
今年の太陽生命ウィメンズセブンズシリーズは、第1戦4月29日30日・東京大会、第2戦5月26日27日・秋田大会、第3戦9月8日9日・富士山裾野御殿場大会、第4戦10月13日14日・鈴鹿大会が実施され、各大会順位に応じてポイントが与えられ、4大会の総合ポイントでシリーズチャンピオンが決定します。
初日は各4チームが3組に分かれて予選プールを行い、二日目は各組上位2チームと3位チームの上位2チームを含む8チームがカップトーナメントに進出し順位を決めます。東京大会ではPEARLSは、東京フェニックス(昨年3位)、北海道バーバリアンズディアナ(昨年4位)、石見智翠館高校(昨年12位)と同組プールCに入り、まずはカップトーナメント進出を目指します。
今シーズンコアチームとして女子ラグビー国内最高峰の舞台でトップを目指す、選手たちの活躍にご期待ください!
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