2021.02.21
全国選手権大会で優勝。15人制女子ラグビー日本一に輝きました!
2月21日(日)パロマ瑞穂ラグビー場にて「第7回全国女子ラグビーフットボール選手権大会」が行われ、関西代表として出場したPEARLS(パールズ)は、関東代表のMorning Bears(アルカス熊谷と自衛隊体育学校の合同チーム)と対戦し、41-10(前半24-0)で快勝。15人制女子ラグビーで初の日本一に輝きました。
今シーズン最初で最後の試合がいきなりの大一番となりましたが、選手たちは常に高い意識を持ってハードワークを続けてきました。
試合開始早々に齊藤聖奈選手(住友電装)と船橋那緒選手(主体会病院)が立て続けにトライを奪い、山本実選手(住友電装)のPG等で試合を優位に進め、無失点で前半を折り返しました。
後半に入ってもPEARLSの勢いは止まることなく、保井沙予選手(主体会病院)の連続トライなどで粘る相手を振り切り、最後まで圧倒して悲願の日本一、会長杯を獲得しました。
これまでPEARLSを支えてくださった多くの方々、試合をライブ配信で観ながら応援してくださった皆様には心より感謝申し上げます。皆様と共に優勝を掴むことができました。
PEARLSはこれからも更に飛躍し、15人戦でも7人制でも日本一を目指して精進してまいりますので、引き続き温かいご支援ご声援の程よろしくお願い致します。
最後に、コロナ禍にも関わらず大会開催・運営にご尽力いただきました主催関係者の皆様、そして我々を推薦してくださった関西ラグビーフットボール協会の皆様には、深く感謝申し上げます。本当にありがとうございました。