2020.11.27
四日市市立港中学校でティマ選手がゲストティーチャーを務めました。
11月27日（金）、四日市市立港中学校2年生の総合的な学習の時間に「その道のプロに聞く～ゲストティーチャーから学ぶ～」という授業があり、PEARLS（パールズ）からティマ選手と飯田プロジェクトマネージャーがゲストティーチャーを務めました。
本学習は、「地域で働く人の様々な思い・考え方を知り、自己の職業観・勤労観を育むこと」を目的の一つとして行われ、ティマ選手はフィジー代表として出場したリオデジャネイロオリンピックや、プロアスリートとしての心構えなど、自らの経験をもとに生徒たちへ話しました。生徒の皆さんも熱い眼差しで話を聞き、「プロ選手として一番つらかったことは？」や「今まで対戦した相手の中で一番強いチームは？」など、他にも多くの質問がティマ選手に投げられました。最後にはティマ選手から生徒の皆さんへのメッセージとして、「自分で目標を持ち、その掲げたゴールに誇りを持つこと。それを成し遂げるという強い気持ちを持って、決して夢は諦めないこと」と語り、沢山の拍手で見送っていただきました。
今回も我々に貴重な機会を与えてくださった校長先生をはじめ担任の先生方、そして授業をまじめに聞いてくれた生徒の皆さんには、心より感謝申し上げます。今回のお話しが、一人でも多くの皆さんの心に留まり、これからの未来を生きていくヒントになれば幸いです。PEARLSは、今後とも青少年の健全育成をはじめとした地域貢献活動にも積極的に取組んでまいりますので、今後ともよろしくお願い致します。
