2020.04.22
太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2020は全大会中止となりました。
日本ラグビーフットボール協会は22日、太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2020の第3戦・秋田大会及び、第4戦・鈴鹿大会の中止を発表しました。
新型コロナウィルス感染拡大防止に鑑み、ご来場のお客様、選手、関係者の健康と安全を確保すること、また出場チームの準備状況が不公平になり得ることや、準備不足による怪我等のリスクがあることから大会の開催は難しいという判断に至りました。
先に中止を発表していた第1戦・東京大会、第2戦・静岡大会に続き、第3戦と第4戦も中止となり、今シーズンの太陽生命ウィメンズセブンズシリーズは全大会中止となりました。それに伴い、今年度については参加チームの降格・昇格はなく、7月中旬に予定していた入替戦も中止となります。
大変難しいジャッジを早期にご決断いただきました日本ラグビーフットボール協会の皆様には、心より感謝申し上げます。悲願の年間総合優勝を目指していたPEARLS（パールズ）としても、サポーターの皆様に成長した選手たちの勇姿お見せできず非常に残念ではありますが、新型コロナウィルス感染拡大を防ぐため今こそ国民一人ひとりが自覚と責任を持って行動すべきと捉え、今できることをしっかりと考え活動してまいります。
【日本ラグビーフットボール協会HP】
