2020.02.12
太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2020の開催日程が決まりました。
日本ラグビーフットボール協会は12日、「太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2020」の実施概要を発表し、PEARLS(パールズ)のホーム三重県で開催される鈴鹿大会は、最終戦となる6月27日(土)・28日(日)に三重交通Gスポーツの杜鈴鹿サッカー・ラグビー場で行われることが決まりました。
今年で7年目を迎える「太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ」は、全国からトップ12チームが集結して年間4大会を戦い、各大会の順位によってポイントが与えられ、全大会終了後の年間総合ポイントでシリーズ優勝を決める、女子7人制ラグビー国内最高峰の大会です。
2020シーズンの第1戦は5月2日(土)・3日(日)秩父宮ラグビー場で開幕する東京大会。第2戦の静岡大会は初となる小笠山運動公園エコパスタジアムで5月16日(土)・17日(日)に開催。あきぎんスタジアムで6月13日(土)・14日(日)に行われる第3戦の秋田大会を経て、最終戦の鈴鹿大会で2020年女子7人制ラグビーの日本一が決定します。
2017シーズンの第4戦に招待チームとして初出場し、初優勝を果たしたPEARLSは、これまで9大会に出場し4度の日本一に輝いています。年間総合順位は2018年が2位、2019年は3位と、コアチームになってからは常に上位争いをしています。
女子ラグビー全体の競技レベルが向上し、各チームも著しい強化を図る中、PEARLSは悲願のシリーズチャンピオンを目指し2020シーズンも駆け抜けます。地元三重県開催となる最終戦で、皆様と笑顔で日本一の喜びを分かち合えるよう精進してまいりますので、新シーズンも温かい応援の程よろしくお願い申し上げます。
【日本ラグビーフットボール協会HP】
http://www.rugby-japan.jp/news/2020/02/12/50384