2019.11.21
SWSこねくとキッズの幼児を対象にラグビー体験会を実施しました。
SWSこねくとキッズとは、育児により就労時間に制約がある従業員に対して、その制約を緩和できる環境を提供し最大限の能力を発揮してもらうため、住友電装株式会社が2017年より運営をしている「社内託児所」です。
今回はそこで、0歳から2歳の幼児20名を対象に「ラグビー体験会」と題したふれあい教室を実施いたしました。住友電装の社員でもある伊藤絵美マネージャーと、末結希選手、和田萌里選手が参加し、ラグビーボールを使って楽しく子供たちとふれあいました。子供たちは一生懸命選手たちの真似をしたり、ボール投げやキックにチャレンジしたり、とても元気よく走り回ってくれました。
PEARLS(パールズ)はこれまで小学校への出前授業を数多く行ってきましたが、「幼児期の運動遊びが生涯の体力を左右する」という近年の研究結果にもあるように、未就学児へのふれあい教室も積極的に実施していきたいと考えております。託児所うや幼稚園・保育園、その他施設の方でご希望の方がいらっしゃいましたら、お気軽にご連絡ください。