2019.10.27
ジュニアチームが第2回全国U18女子セブンズ大会で7位と躍進しました。
10月26日（土）27日（日）に埼玉県・熊谷スポーツ文化公園熊谷ラグビー場にて「第2回全国U18女子セブンズラグビーフットボール大会」が開催され、東海地区代表として出場したPEARLSジュニアチームは、昨年の順位を上回る7位と躍進しました。
1日目の予選プールでは初戦に前回優勝校の石見智翠館高校（島根県）と対戦。昨年度から無失点を続けていた絶対王者に対し加藤まい（四日市農芸高校2年）がトライを奪い前半は肉薄するも、後半に引き離され7-40（前半7-14）で初戦を落としました。2試合目は開志国際高校（新潟県）と対戦。外国人留学生を擁する相手に対してスピードで圧倒し、43-5（前半12-5）で勝利を収めました。
予選プール2位でプレーとトーナメントに進んだ2日目は、國學院栃木高校（栃木県）には5-17で敗れましたが、順位戦で佐賀工業高校（佐賀県）に36-0と完勝し、最終順位は12チーム中7位となりました。
初出場の昨年は9位でしたが、四日市メリノール学院と四日市農芸で強化を図り、PEARLSジュニアとして大きく成長してくれました。3年生の選手にとっては、この大会が高校生活最後の公式戦となりましたが、チームを2年連続全国大会へと牽引してくれた功績を讃えていただければと思います。2年生以下にも有望な選手がたくさんいるので、これからもPEARLSジュニアに温かいご支援・ご声援の程よろしくお願いいたします。
最後になりましたが、大会運営にご尽力いただきました協会関係者の皆様、そして遠路応援に駆けつけていただきましたご父兄の皆様にも心より感謝申し上げます。
≪日本ラグビーフットボール協会HP≫
https://www.rugby-japan.jp/news/2019/10/27/50216
